ウッド・トランスフォームが
大阪府中小企業新商品購入制度の認定を受けました。
掲載日(2017年 2月6日)
大阪府が毎年実施している「大阪府中小企業新商品購入制度」において今年度、
備蓄可変型木造応急仮設施設「ウッド・トランスフォーム」が認定を受けました。
認定を受ける事により、府の機関が通常の競争入札によらない随意契約で
新商品等を調達等が可能になります。(調達を約束するものではありません。)
認定制度の詳細やその他認定商品については
大阪府の報道発表資料へ <
大阪府HP
>
ウッド・トランスフォームは、
日本木材青壮年団体連合会、大阪府木材連合会、大阪木材青年経営者協議会によって
共同開発した、平常時は公園や広場のウッドフェンスやデッキ等として設置して
災害発生時にこれらを迅速に可変・施工する、国産材を活用した応急仮設施設です。
2015年の熊本震災では災害地に運搬し、ご家族が暮らされました。
その後は阿蘇郡西原村の障害者自立支援センターに移設し、
現在も利用されています。
組立ての動画や図面などの詳細はこちらへ
公式サイト
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2017年2月6日
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