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General Affairs Department & Logistics Department
総務部/経理部/
物流室
総務部
「社員が安心して働ける職場づくり」
総務部は、採用業務をはじめ社会保険に関する手続き、給与計算や勤怠管理などの人事・労務、就業規則など社内ルールの作成・更新、永年勤続表彰など
福利厚生制度の整備・実施、清掃、休憩所の維持、夏場の空調服や飲料の手配など、社員へ安心して健康的な職場を容易する業務を担っています。
また、物品の管理や建物の保全、整備、防災設備管理といった事業の継続のもととなる「もの」の管理も重要な業務であり、施設の長寿命化や光熱費の削減、SDGs等の社会目標への配慮など、安全かつ効率的に管理するプロとして行動することが求められています。
さらに、契約、知的財産権や不動産の管理・購入に掛かる法律事務や、株主総会の運営など、専門的な知識が必要とされる部門でもあります。
縁の下の力持ちになる
多岐にわたる業務で会社を支える「縁の下の力持ち」になる為に、日ごろから関係者の話を「聴く」こと、日々の地道な「行動」の積み重ねを大切にしています。
また、働き方改革や二酸化炭素の排出量削減などの社会的変化、温暖化による気象変動の激化による豪雨やスーパー台風の発生など、ソフト・ハード両面からの対策が求められている状況にあります。
部員一人一人が自律的に行動し議論し、方向性を見据えていくチャレンジする部門を目指しています。
経理部
「事業活動の基盤を支える」
各事業部門は年度計画を達成すべく、日々の活動を続けていますが、その時に発生する人や物、お金の動きを正確な数値に置き換えて事業活動の成果を月次決算、中間決算、年度末決算として報告する一連の事務処理作業が主な業務です。
他にも、年度計画、決算書を基にタイムリーで低コストな資金調達計画を立て、金融機関との交渉や、税務申告を行い対外的に会社の経営状況を開示する準備も行っています。
また、基幹システムの維持、更新、開発およびメンテナンス業務も行っています。
時には厳しく、
でも柔軟に
経理のメンバーは実務の熟練度が非常に高く、常に問題意識をもって日常業務に取り組む頼れる存在です。各事業部門との交渉時には時には厳しく、指導事項は教育を兼ねつつも、要望事項はできる限り解決できるようフォローしています。
部内では、一人一人が自分の領域を持ちながらも周囲の進捗状況を見てフォローし合える体制をとっています。期限厳守の年間行事も事前の計画を共有し、誰からとはなく協力して対応処理するチームワーク力には非常に優れたものがあります。
物流室
「大切な製品を安全に確実に」
物流室では事業部から依頼を受けた国内輸送はもちろん、海外との輸出入業務も行っております。 越井木材工業の製品は、決められた場所に定期的に工場へお届けする輸送から、
一度かぎりの工事現場まで多種多様に分かれており、輸送エリアも全国にわたります。輸送に必要な車種・方法を選定し、お客様に選んで頂いた大切な製品を、安全に確実にお届けする事が私たち物流室の仕事となります。
しかし、すべて上手くいくとは限りません。天候や道路状況の変化や時には車輛トラブルなど、様々な変化への対応力も求められますが、そのような時こそ私たちの力量が試され、非常にやりがいのある仕事です。
近年では業界を取り巻く環境も大きく変化しており、入場・受付・積込・退場までの時間管理も物流室の重要な業務の一つとなっています。時には出荷日や出荷時間の変更を事業部に要望する事もあり、常に事業部と協力会社の連携を取りながら円滑に進めていかなくてはなりません。
輸送距離を減らしてCO2削減
今、世界ではCO2の削減が大きく求められていますが、これは自動車メーカーや運送会社だけの問題ではありません。 私たち荷主にも大きな責任があると考えております。
1製品あたりの輸送距離を減らす為に、船舶を利用したモーダルシフトや社内外混載などを積極的に講じる事によって必要な燃料を減らし、気候変動に具体的な対策を取りながらお客様へお届けするのも、私たち物流室の使命です。
KOSHII PEOPLE
自身の成長を
感じることができる
経理の中での私の主な担当は、各部門から回ってくる請求の支払い関連です。
入社当初は先輩方に指導して頂いて数をこなしていく日々。思い通りにいかないこともあり、仕事のミスなどで先輩方に多々ご迷惑をかけることもありました。ですが、だんだんと仕事を覚えていくうちに仕事の流れをつかみ、ミスも最小限に抑えることができ、自身の成長を感じています。
余裕のなかった入社時とは違い、余裕をもって処理ができるようになった今、数百数千の請求書を確認していく中で請求書内に書かれている知らない用語を片手間に調べ、知識を増やしていくことが楽しみの一つです。
これからの仕事も入社当時から掲げている2つの言葉「日々精進」・「日進月歩」を目標として過去の経験も踏まえ、一歩一歩確実に歩んでいきたいです。
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