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お客様の声&施工事例
補助金を活用して施設の木質化や木育を実現した保育園・幼稚園の先生方にインタビューを行いました。導入のきっかけから完成までこれから木質化を検討される皆様に役立つヒントが詰まっています。
Case.09 | 社会福祉法人精華子ども会 精華第二保育園(東京都武蔵野市)
2026年4月
●お話をお聴きしたお客様 /六波羅雄大園長先生
東京都武蔵野市にある社会福祉法人精華子ども会の精華第二保育園にお伺いし、園長の六波羅雄大先生に保育への熱い思いと木材への期待をお聞きしました。


お客様の声
【今回、木育ワークショップと園の木質化に取り組まれた動機を教えてください。】
「本物の木を使いたいと以前から考えていました。東京都の補助金(※1)で木育ワークショップができることは知っていましたが、相談できる相手がおらず、今回越井木材さんからDMをもらいやってみることにしました。また園の施設についても新築時の補助はあるようですが修繕のメニューはあまりなく、同じ補助金を利用することにしました。」
【木育ワークショップはいかがでしたか?】
「多摩の森見学ツアーに参加しました。多摩産材を使うことは花粉症対策になることを知りました。木に囲まれた空間で心が落ち着くことは感じていましたが、それが自然環境保全にもつながることを理解することできました。また、積み木づくりは、こどもたちが集中して一生懸命つくっていたのが印象的でした。」


【園の施設の木質化の評判はいかがですか?】
「廊下につけた腰壁(※2)はこどもたちが気持ちよさそうに触ったり、つめをたてて遊んだりしています。木目をプリントした建材と違って一枚一枚が違う表情です。木製の玩具も購入しました(※3)がプラスチック製と違ってこどもたちが投げたりせず丁寧に遊んでいます。」

【園長先生として特に力を入れている保育について教えてください。】
「異年齢保育です。年長者が年下のこどもたちを自然に助ける気持ちが育まれ、また年下のこどもたちが年長者の真似をして習う姿勢が自然に身につきます。地域のつながりが薄くなってきている時代にあって、横のつながりだけでない助け合う、学びあう関係づくりができます。」
【最近の保育事情について教えてください。】
「武蔵野市は以前は待機児童がいましたが、認可園の数もかなり増え、今は定員割れの園が多いようです。卒園児を対象にした一時預かりや、だれでも通園にも取り組んでいきたいと考えています。」
取材者後記:変化する保育事情の中で、こどもたちの自立性と助け合いを大切にする園長先生の考えに大変共鳴しました。木育と木質化が先生の理念の少しでも補助になればと思います。お忙しいところいろいろ教えていただきありがとうございました。
注記)
※1:東京都「令和7年度保育園等による木育活動の支援事業」
※2:多摩産スギ、壁面積44m2、木材保護塗料仕上げ
※3:IKONIH(ヒノキ材の玩具)
■精華第二保育園のHPはこちら
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■木材利用補助制度を活用した木質化支援のご案内
■木育について
Case.08 | ライクキッズ株式会社 にじいろ保育園中野駅南口(東京都中野区)
2026年4月
●お話をお聴きしたお客様 /赤星園長先生
東京都中野区にあるにじいろ保育園中野駅南口(※1)にお伺いし、園長の赤星弥生先生に保育への熱い思いと木材への期待をお聞きしました。


お客様の声
【今回の東京都の補助事業(※1)を利用した木育ワークショップと園の木質化の内容について教えてください。】
「木育は保育参観を利用したおはしづくりとコースターづくりを実施しました。私(園長先生)は熊本出身で丸太から木製ペンダントをつくったこともあり、木の工作にはなれています。今回は保護者の方とこどもたちが一緒におはしをつくる体験をしました。また紙芝居もとても評判が良かったです。」
「芝生を敷いていたところに今回、木製のスノコ(※2)を設置しました。ここは施設の中と外をつなぐ中間的な場で、こどもたちがねころんだり外遊びをしたりして楽しんでいます。」

【園長先生として特に力を入れている保育について教えてください。】
「3歳までに椅子に座って聞く耳、聞く姿勢、そして自分の意見を言うことができるような基礎づくりを大切にしています。その基礎の上に3歳から自分に合った色をつけていく保育です。小学校に上がったときの土台作りと考えています。」「食育にも力を入れています。園庭で、おいも、とうもろこし、トマトをこどもたちが栽培していて、食べ物を大切にする心が育まれます。」
【今後、取り組みたい木育や木質化について教えてください。】
「最近のこどもたちは握力が低下していると感じています。何かものを握る習慣が減っているからです。ボルタリングなど遊びながら体力づくりもできる環境を整備していきたいと考えています。」
取材者後記:木育はこどもたちの感受性を育み集中力を高めます。保育に対する豊富な経験と熱い思いをもっておられる園長先生の目指すこどもたちの土台づくりに木育が貢献できればすばらしいと感じました。お忙しいところいろいろ教えていただきありがとうございました。
注記)
※1:東京都「令和7年度保育園等による木育活動の支援事業」
※2:コシイ・スーパーサーモヒノキ(多摩産ヒノキ、床面積12.9m2、木材保護塗料仕上げ)
■にじいろ保育園中野駅南口のHPはこちら
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■木育について
Case.07 | 北柏駅前保育園わらび(千葉県柏市)
2026年3月
●お話をお聴きしたお客様 /小室園長
北柏駅前保育園わらび(
学校法人くるみ学園)様を訪問し、小室園長にウッドデッキ設置後の感想などお話をお聞きしました。


わらびは2~5歳児が通う定員30名の認可保育園で、園児たちの自主性や個性を伸ばす保育が特徴です。特に食育を大切にしていて、普段は嫌いだと感じているピーマンやトマトなども自分で作ったものは食べることができたり、食材を考え先生と一緒に買い物に行ったり、給食のときは自分が食べられる量を先生に伝えて取り分けてもらったり、また月1回、日本の郷土料理をみんなで食べる日をつくったり、食育を通じた身体の発育や感受性の形成にいろいろな工夫をされています。


今回、千葉県の補助金制度(※1)を活用して、新しいウッドデッキ(※2)ができたことで、室内での遊びを外でやったり、昆虫遊びをやったり、こどもたちの活動範囲が広がっています。もう少し暖かくなったらデッキの上で園児たちが並んで給食を食べたり、なべ料理をみんなで楽しんだり、いろいろやりたいことが浮かぶと小室園長はうれしそうに計画を語ってくれました。
園児たちや先生たちの表情も明るく元気いっぱいの雰囲気が満ちているわらびです。わらびを卒園したこどもたちが園の理念にあるように、人におもいやりがあり、やさしく接することができ、人助けができるようになると感じました。ウッドデッキも少し貢献しているのではと感じました。
小室園長、先生の皆様、ありがとうございました。
注記)
※1:令和7年度ちばの木ふれあい空間創出事業
※2:コシイ・スーパーサーモ(千葉県産ヒノキ、床面積21㎡、コシフィックス仕様、仕上げは専用の木材保護塗料)
■北柏駅前保育園わらびのHPはこちら
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■木育について
Case.06 | 春明保育園(東京都世田谷区)
2025年4月
●お話をお聴きしたお客様 /隝田理事長、隝田園長先生、金子事務長
●背景 / 2024年度に木育事業を実施、多摩産材のフローリングや本棚、教室札の設置
東京都世田谷区で80年の歴史のある春明保育園(社会福祉法人春明会)の隝田理事長、隝田園長先生、金子事務長にお話しをお聴きしました。


お客様の声
【今回、ヒノキのフローリングや本棚を設置されました。園で木材を使う魅力を教えてください。】
「木は暖かく、こどもたちが寝転がったりして遊ぶことができます。園庭の広さも限られているので室内にできるだけ木を使いたいと思っています。」
「昔は山でスギやヒノキの苗を植えたこともありました。日本の山は伐ったら必ず植える。木材の価値ももっと高かった。特に地元の多摩産材を利用することで森林の再生に貢献したいと思っています。」
【今後、どのような木材利用や木育活動をお考えですか?】
「各保育室の押し入れを隠れ家のように改装してこどもの遊び場を増やしたり、廊下や室内にある棚や家具をムクの木材に置き換えていきたいです。また安全配慮が可能ならば子どもたちに何か森林で体験できる活動をさせてあげたいと思っています。」
【思いやりのある心を育む保育など、軸のしっかりした方針で保育をされていますが、何か特徴的な活動があれば教えてください。】
「日本文化の伝統を教えています。百人一首をそらんじるこどももいます。書道もやっています。」


木とふれあいながら楽しそうに過ごしているこどもたちの表情が印象的でした。園庭には野菜が植えられたプランターがあり、それを食材にした企画もあるそうです。部屋の天井には地震のときに集まる消防士のキャラクター(職員が考案した「あんぜんジャー」)が誰もがわかる安全な場所を示す目印として吊り下げられています。こどもたちへの温かい目配りが心に残ります。
隝田理事長、隝田園長先生、金子事務長、お話ありがとうございました。大変参考になりました。
※今回実施した木育活動と設置した木製品は東京都産業労働局の「令和6年度保育園等による木育活動の支援事業」を利用しました。
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■木育について
Case.05 | つぼみの森保育園(千葉県市原市)
2025年4月
●お話をお聴きしたお客様 / 伊東園長先生、主任の先生
●背景 / 2024年度に千葉県産材の保存処理木材によるウッドデッキの設置
千葉県市原市のつぼみの森保育園(社会福祉法人宝樹)の伊東園長先生と主任の先生にお話しをお聴きしました。


お客様の声
【園庭に以前からあったウッドデッキを今回交換しました。その経緯と今の利用方法を教えてください】
「以前のウッドデッキは腐って割れて使えなくなりました。今回、耐久性の高いウッドデッキに換えてもらいました。」
「ウッドデッキの側面に板を取り付けたことで風の吹込みによる砂埃が舞い上がらなくなりました。」
「月1回お弁当の日があります。ウッドデッキの上でお弁当を広げてみんなで食べたり、バザーをやったりしています。もう少し季節が暖かくなると水遊びをやりたいと思っています。」
【今後、どのような木材利用をお考えですか?】
「砂場が暑いです。砂場の上に木製の藤棚を置いて楽しく遊べるようにしたいです。」
今回のウッドデッキ工事で余ったカット材は園に残しておいてほしいとのことでした。くつ箱に利用されるとのことで完成が楽しみです。
モンテッソーリ教育とヨコミネ式教育法をベースにしたYYプロジェクトを取り入れている当園ではこどもたちがのびのびと遊んでいる印象を受けました。
木材の柔らかさ、温かみがさらにこどもたちの心を優しく育むことになればと思います。
伊東園長先生、主任の先生、お話ありがとうございました。大変参考になりました。
※スギのデッキ:コシイ・スーパーサーモ処理、表面はバトンプラス塗装(オーク色)
※今回実施した木製品は令和6年度の「ちばの木の香る街づくり推進事業補助金」を利用しました。
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■サーモウッドについて
Case.04 | 大泉にじのいろ保育園(東京都練馬区)
2024年4月
●お話をお聴きしたお客様 / 青木丈士園長先生
●背景 / 2023年度に木育授業を実施、保存処理木材によるウッドデッキや藤棚、砂場枠の設置、樹名札の設置
桜の花が咲く心地よい4月初旬、東京都練馬区にある大泉にじのいろ保育園(社会福祉法人若水会)の青木丈士園長先生にお話しをお聴きしました。


お客様の声
【園の魅力を教えてください】
「子どもを長くあずかるので、安全な食事やのびのびと育つ環境が必要です。例えば家庭で飲むミルクと同じものを個別に対応して、家庭環境の自然な延長を心掛けています。」
【今回、木育として木のおもちゃを使ったドミノ倒しをしたり、園庭に木製デッキや藤棚を設置されました。木で囲まれた環境をどう考えられていますか?】
「自然となかよしになろう、という理念があります。木を使って遊びながら心豊かな子どもが育ちます。園庭の木製施設は、いたんだら順番に取り換えて木に囲まれた環境を維持したいと思っています。」
【コシイの製品やサービスについていかがでしたか?】
「ウッドデッキや砂場囲いの角を丸めてくれて、子どもがけがしないように配慮してくれたのはうれしかったです。」
【今後の抱負を聴かせてください。】
「コロナのときは、いろいろ工夫して乗り越えることができました。保育は世代をつなぎ、時代をつなぐ仕事です。卒園した子どもたちが大きくなって、いつか遊びに来てくれるのを楽しみにしています。」
園庭にはいろいろな樹木が植えられていて、それぞれに樹名札を付けられていました。樹木の名前を知ることで、「自然となかよしになろう」の第1歩を踏み出されていることが伝わってきます。藤棚の手すりには、子どもたちが触った跡が残っていました。この園で元気に育った子どもたちの痕跡です。とてもいとおしく見えました。
青木園長先生、ありがとうございました。
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■サーモウッドについて
■木育について
Case.03 | 宗教法人安養寺 光徳保育園(東京都江戸川区)
2022年10月
●お話をお聴きしたお客様 / 副園長 秋山先生
●背景 / 2021年に木育授業を実施、コシイ・スーパーサーモのフェンス、樹名札を設置、内装木質化
木育授業や園の木質化をお手伝いした光徳保育園さんを訪問しました。
園庭にはいろいろな樹木が植えられていて、お寺の静かなたたずまいと、子どもたちの明るい声が調和している心落ち着く保育園です。
木育への期待や効果について副園長の秋山先生にお話をお聴きしました。


お客様の声
【樹名札(※1)をつけてから変化したことはありましたか?】
「この木は何だろう?と保育士や子どもたちの間で自然への関心が強くなりました。
例えば梅の木からとれる実を以前は梅干しだけだったのが、梅の木を活かす気持ちがでてきて梅ジュースやジャムをつくるようになりました。
木育から食育へつながって、人と自然の距離が近くなりました。」
※1 樹木の名前をサーモウッドに表記して各樹木にかかげたもの
【保育士の先生方が参加した多摩の森の学習ツアーはいかがでしたか?】
「保育士は大変刺激を受けました。自然の中には遊ぶきっかけがたくさんあります。子どもたちを自然の中に連れて行きたいのですが、保育園から多摩の森までは遠くて実現にいたっていません。園庭に落ちているいろいろなどんぐりの実を拾って遊びながら自然とふれあうことの大切さを意識しています。」
早くから異年齢保育(※2)を実践されていて、保育に対して強い信念と暖かい心のある先生のお話をお聴きすることができました。私たちも異年齢保育に合った木育を考案していきたいと思いました。ありがとうございました。
※2 年齢の異なる園児の共同保育
■光徳保育園のHPはこちら
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■木材利用補助制度を活用した木質化支援のご案内
■サーモウッドを使った木製フェンス
■木育について
Case.02 | めぐみ幼稚園(東京都立川市)
2021年10月
●お話をお聴きしたお客様 / 藤田園長先生、小林先生
●背景 / 2019年にコシイ・スーパーサーモのフェンスを設置


お客様の声
『木製フェンス』を設置したことで園全体の印象が柔らかく暖かくなりました。
保護者からも評判がとてもよく、近隣の方とも以前は無かった会話が生まれるようになりました。板と板の隙間が適度な間隔のため、風通しが良くなり湿気がなくなりました。また隙間があるために防犯の効果もあります。
人は昔から木と共生していました。人間の原点でもあります。木のフェンスに囲まれた園舎で優しい心が育ちます。どこの国にいても通用するコミュニケーション力とは結局のところ優しさだと思います。
大人になった子供たちを想像しながら、心の優しい人に育って欲しいと願って日々の幼児教育を行っております。卒園した子供たちがたまに顔を出すと、以前はなかった木製フェンスをみて「いいなあー」と羨ましがります。
■めぐみ幼稚園
(東京都立川市)のHP
■コシイ・スーパーサーモの
フェンスについて詳しくはこちら
Case.01 | 月島聖ルカ保育園(東京都中央区)
2021年10月
●お話をお聴きしたお客様 / 高久園長先生
●背景 / 2019年にコシイ・スーパーサーモのウッドデッキとフェンスを設置


お客様の声
老朽化していたウッドデッキとフェンスの改修に、タイミング良く補助金活用の提案を頂いて助かりました。新しく設置されたフェンスとデッキは保護者にも好評です。
狭いながらも園庭があって遠方から子供を預けにきてくれる保護者もいます。
横を流れる運河の魚や鳥の観察ができるように工夫され、かつ子供たちが登れないように足がかり防止の安全にも配慮されたデザインが好評です。
裸足で遊ぶことを指導はしていませんが、子供たちは裸足で元気に走り回ってくれています。また対岸から観たときの園がとてもきれいになりました。
■月島聖ルカ保育園
(東京都中央区)のHP
■コシイ・スーパーサーモについて詳しくはこちら
■コシイ・スーパーサーモの
フェンスについて詳しくはこちら
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