企業情報
About KOSHII
COMPANY PROFILE & HISTORY
会社概要・沿革
社名 | 越井木材工業株式会社 | |
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本社所在地 | 大阪府大阪市住之江区平林北1-2-158 | |
設立 | 1948年(昭和23年)6月11日 <沿革はこちら> | |
資本金 | 300,000,000円 | |
代表取締役社長 | 越井 潤 | |
従業員数 | 235名(令和5年4月時点) | |
事業内容 | ●木材の防腐防蟻・防虫処理 ●木材の防火処理 ●木材の寸法安定処理 ●木材の熱処理(サーモウッド) ●木製サッシの製造・販売 ●アカシア集成材床板●トラック床板、トラックドア●鉄道車両床板、内装 ●木材の接着(パネル・合板) ●国内での植林事業 ●マレーシアでのアカシア・ハイブリッド植林事業 | |
営業品目 | ●コシマイトウッド ●コシマイトドライ ●CB胴縁・瓦桟(防腐防蟻加圧注入処理木材) ●防腐合板 ●防虫合板 ●マクセラム(高耐久樹脂含浸積層材) ●サーモウッド(水蒸気式高温熱処理木材) ●インテリアアカシア(内装床板) ●Kikoのまど(木製サッシ) ●スーパーDパネル(内装用防火木材) ●コシフネン(木製防火外装材) ●トラック用アカシア床板 ●トラック用ドア ●鉄道車両用内装パネル ●木製エクステリア製品各種 ●国産材プラットフォーム『KISM』 ●現場配送システム『BUILD BASE』 ●ハウスガードシステム ●木製浮き基礎工法 | |
取得資格/認証 | ●ISO9001 ●JAS認証工場 本社工場 JLIRA-A-011(製材等)、関東工場 JLIRA-B-20-1(製材等) ●AQ認証取得事業者 ●一級建築士事務所 ●一般建設業 ●宅地建物取引業者 大阪府知事(2)第59353号 ●クリーンウッド法登録事業者(第二種/JPIC-CLW-Ⅱ-248号) ●FSC®認証(認証番号SGSHK-COC-010421/ライセンス番号FSC-C110980) ●SGEC認証(認証番号SGSJP-SGEC-CoC-048,商標ライセンス番号 SGEC/31-32-137)(SGSJP-W048) ●合法木材供給事業者認定(大阪府木連第6号)●大阪府木連第26号(木質バイオマス) | |
国内拠点 | ●大阪本社 ●関東工場 ●東京出張所 ●岸和田営業所 ●岸和田アカシア床板工場 ●九州営業所 | |
海外拠点 | ●上海事務所(中国向けホームページはこちら) | |
海外子会社拠点 | ●米国 ●マレーシア | |
グループ会社 | 株式会社コシイプレザービング PERUSAHAAN KOSINAR SDN.BHD. KOSHII MAXELUM AMERICA,INC. KM Hybrid Plantation SDN. BHD. サバ造林株式会社 |
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所属団体名 (同不順) |
公益社団法人 日本木材加工技術協会 日本木材防腐工業組合 公益社団法人 日本木材保存協会 一般社団法人 日本木材学会 一般社団法人 大阪府木材連合会 WEI-IEO(Western European Institute for Wood Preservation) 一般社団法人 日本建築材料協会 一般社団法人 全国森の循環推進協議会 一般社団法人 平林会 一般社団法人 大阪府宅地建物取引業協会 緑のコンビナート推進協議会 一般社団法人 日本CLT協会 リグニンネットワーク 一般社団法人 日本木造住宅産業協会 一般社団法人 東京都建築士事務所協会 一般社団法人 日本木材輸出振興協会 一般社団法人 大阪木材コンビナート協会 日本木材青壮年団体連合会 一般社団法人 福岡県木造住宅協会 岩手県産材認証推進協議会 木材表示推進協議会 一般社団法人宮城県建築士事務所協会 公益社団法人 こども環境学会 NPO法人 team Timberize 一般社団法人 日本ウッドデザイン協会 |
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技術開発 協力機関・大学 (同不順、現在・過去共同研究を実施) |
京都大学生存圏研究所 生活圏木質構造科学分野 京都大学大学院 農学研究科 京都府立大学・大学院 生命環境科学研究科 環境科学専攻 大阪府立大学大学院 工学研究科機械系専攻機械工学分野 東京大学 大学院工学系研究科建築学専攻 東京農業大学 地域環境科学部 東京理科大学 理工学部建築学科 東京理科大学 理工学部経営工学科 東京理科大学 研究推進機構 総合研究院 東京理科大学 理工学部先端化学科 東京電機大学 未来科学部情報メディア学科 横浜国立大学大学院 環境情報研究院・環境情報学府 信州大学 工学部 中部大学 工学部 国立大学法人鹿児島大学 農学部 鳥取大学 農学部 日本大学 生物資源科学部 森林資源科学科 愛媛大学 農学部・大学院農学研究科 独立行政法人 国際協力機構(JICA) 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 林木育種センター 地方独立行政法人 大阪府立 環境農林水産総合研究所 環境分野 富山県農林水産総合技術センター/木材研究所 一般財団法人 建築研究協会 |
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研究会 (同不順、越井木材が事務局) |
防火木材利用推進協議会 防腐合板推進協議会 国産材を活用したヒートアイランド対策協議会 都市土木木材利用促進研究会 木杭を利用した山腹崩壊予防・流木防止対策研究会 耐火木質建築部材開発協議会 南河内の伝統・文化の継承と森林資源の利用促進の為の協議会 |
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協力会社 |
有限会社ハリマ 茨城木工株式会社 |
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役員 | 代表取締役社長 | 越井 潤 |
常務取締役 | 松本 義勝 | |
取締役 | 山本 準之助 | |
監査役 | 大鎌 弘行 | |
監査役 | 藤原 八郎 | |
組織図 | <組織図PDF(37KB)> |
沿革 | 越井木材工業の歴史を簡単にわかりやすくまとめました「早わかりヒストリー」もご覧ください。 | |
〜江戸時代 | 興正寺別院が、現在の富田林寺内町を宗教自治都市富田林として開発・整備する際、協力した「八人衆」の一人が越井家であった。古くから木材商をしていた越井家の歴史は江戸時代まで遡る。 | |
明治23年 1890 | 【創業】 我が国に電信電話が開設された当時から素材電柱を逓信省に納入する。 | |
明治33年 1900 | 台湾総督府民政長官後藤新平伯の推挙により富田林に硫酸銅防腐工場を建設する。これは我が国に於ける硫酸銅注入工場のはじめである。 | |
大正6年 1917 | 合名会社越井営業所を設立する。 ■本店:富田林 ■支店:大阪市・東京都 ■創業者:越井醇三 大阪鐵道(現在の近畿日本鉄道 南大阪線)を創業し初代社長となる。 本ページ、トップ画像は越井醇三社長時代の大阪阿部野橋駅。 |
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昭和6年 1931 | 大阪市西成区津守町(前本社工場所在地)にクレオソート加圧注入防腐工場を建設する。 | |
昭和18年 1943 | 牡丹江に満州木材防腐(株)を設立する。(昭和20年敵産として没収される) | |
昭和23年 1948 | 合名会社越井営業所の営業を継承し資本金2,000,000円にて越井電柱木材株式会社を設立する。(6月11日) | |
昭和38年 1963 | 代表取締役社長に越井健就任。 | |
昭和39年 1964 | スウェーデン・ボリデン社より木材防腐防虫剤「ボリデンK33」の日本総販売権を取得、販売を開始し、住宅メーカーに防腐処理をした土台を販売する。 | |
昭和40年 1965 | 大阪市都市計画に基づき、津守工場から住吉平林北之町に移転と同時に木材の加工工業の発達に即応するために、社名を越井木材工業株式会社と変更する。 | |
昭和42年 1967 | 越井合板株式会社を堺市大浜中町に設立する。 | |
昭和43年 1968 | イギリス・レントキル社と技術提携する。 | |
昭和45年 1970 | 西ドイツ・ボーデ社との技術提携による"ヨーデルハウス"の製造販売開始。日本で初めてログハウス(校倉工法)建築基準法、第38条の評定を受ける。 | |
昭和48年 1973 | 防腐薬剤部門を分離し、株式会社コシイプレザービングを設立する。(7月17日) |
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