企業情報

About KOSHII

沿革	前のページはこちら
昭和51年 1976	越井合板株式会社を合併吸収し、越井木材工業株式会社合板部とする。
昭和52年 1977	アメリカ・シカゴ市MET‐L‐WOOD社とSEA‐LOK‐DOORSの生産販売につき技術提携し、営業を開始。
昭和54年 1979	当社開発によるコンテナー用『Kドアー』8月16日付実用新案登録第113115号を以て特許出願申請する。
昭和55年 1980	千葉市三井ホームコンポーネント構内に『コシパック』による防腐、防虫加圧注薬缶設置、千葉工場として10月操業開始。
昭和56年 1981	川崎重工業（株）より米国向け地下鉄車輌の構造用複合パネルの受注をうけ、4月より生産開始する。
昭和58年 1983	合板製造部門の合理化に着手。本社平林へ移設統合し、防腐、防虫、難燃合板の特殊合板製造を本格的に行う。
昭和61年 1986	千葉県行徳駅前に事務所を設置し、コシイグループ東京支店として関東方面の営業拡大に着手。
昭和62年 1987	カナダ・カスタム・ログホームズ社とログ・ハウスの技術提携をし、商品名『ホルベイン』の生産・販売を開始。
昭和63年 1988	アメリカ・ラム・ウッドワーキング社と融資提携し、技術指導を行う。
同年	マレーシア・サバ州に合板用単板工場PERUSAHAAN KOSINAR SDN,BHD.を合併にて設立。
平成元年 1989	アメリカ、スタンダードストラクチュアー社と技術提携し、グルーラム（大断面集成材）の建設業務を開始。
同年	アメリカ現地法人会社KOSHII AMERICA INC.設立。
同年	アメリカU.S.STRUCTURES社とスーパーデッキのデザイン及び施工の技術提携をする。
同年	木製ジェットコースター（大分県城島高原）日本第一号の建設に参加する。
平成3年 1991	関東工場を茨城県鹿島に建設し、新たに関東工場として操業を開始。
平成4年 1992	千葉市三井ホームコンポーネント構内の千葉工場を茨城県鹿島の関東工場に移転し統合する。
平成5年 1993	耐久性の高い新木質材料『マクセラムPL』を景観施設用木材として開発し、販売を開始。
平成8年 1996	アメリカ現地法人KOSHII MAXELUM AMERICA,INC.を設立。（12月10日）
平成14年 2002	マレーシア国サバ州において，同州森林開発公社（SAFODA）と提携し、アカシア･ハイブリッドの試験植林事業を開始。本事業に対して、国際協力事業団（JICA）より融資を受ける。
平成15年 2003	国際標準化機構の品質規格「ISO9001」を全社で拡大認証取得
同年	トラック用床板アカシア集成材工場を大阪本社に新設し､環境配慮型商品として本格的に製造･販売を開始。
平成16年 2004	株式会社コシイウッドソリューションズを設立。
同年	アカシア・ハイブリッド植林事業の開業式を、マレーシア国サバ州で開催。平成17年より本格事業植林を開始する。（事業植林実施会社：KM HYBRID PLANTATION SDN. BHD.）
平成17年 2005	代表取締役社長に越井潤就任。代表取締役会長に越井健就任。
平成18年 2006	日本初の国産サーモウッド『コシイ・スーパーサーモ』の製造・販売開始。
同年	サバ造林株式会社を設立。（12月20日）
平成19年 2007	アカシアのトラック床板需要増により、本社第二工場を設置。
平成20年 2008	岸和田営業所を設置。
平成21年 2009	中国市場開拓室を設置。
同年	アカシアハイブリッド植林、累計で1,400ha、140万本達成。
平成22年 2010	国産材を活用したヒートアイランド対策協議会を創立。
同年	上海事務所設置。
平成23年 2011	九州営業所開設。HC部設置。
同年	サーモウッド木製サッシ『Kikoのまど』の製造販売開始。
平成24年 2012	FSC認証を取得。
平成26年 2014	中国市場開拓室を事業拡大に伴い中国市場開拓部へ変更。
平成30年 2018	大阪府岸和田市に岸和田アカシア床板工場を開設。
令和元年 2019	とうきょう森づくり貢献認証制度に『木製フェンス』を登録。
同年	『木製浮き基礎工法』の開発を開始。
同年	都市土木木材利用推進研究会を創立。
令和2年 2020	内装用防火木材『スーパーD パネル』の販売を開始。
同年	合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律（平成28 年法律第48 号・通称クリーンウッド法）第8条の規定により定める、「第二種登録木材関連事業者」に登録。
令和3年 2021	国産材プラットフォーム『KISM（キズム）』をスタート。
同年	現場配送システム『BUILD BASE（ビルドベース）』をスタート。