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K-WOODS LIFE Blog

まとめ記事・2026.08.03

「木は腐る」を変える。
天然木の魅力と高耐久性を両立した
ウッドデッキ材『マクセラムPL』とは

マクセラムPLは木材の魅力と屋外での耐久性を兼ね備えたウッドデッキ材です。

天然木が使われたウッドデッキや屋外空間には、木材ならではの魅力があります。自然な木目、やさしい手触り、時間とともに深まる風合い。 人工素材では感じにくい、天然木ならではの温かみがあります。
一方で、屋外で木材を使用する場合、「雨で腐らないか心配」「反ったり割れたりしない?」「メンテナンスが大変そう」そんな不安を感じる方も少なくありません。 雨風、紫外線、湿気、温度変化など、屋外環境は木材にとって厳しい条件が続きます。
越井木材工業の「マクセラムPL」は、そんな天然木の課題に向き合い、木の魅力を残しながら耐久性を高めた高耐久木材です。  

目次

1.天然木の魅力はそのままに、弱点を改善した木材

マクセラムPLの表面
理想のエクステリアを構成するウッドデッキ

天然木には、木材だからこそ生まれる美しさがあります。同じ種類の木でも木目や表情は一枚ごとに異なり、年月を重ねることで空間になじんでいきます。 しかし一般的な木材は、水分を吸収すると膨らみ、乾燥すると縮む性質があります。その繰り返しによって、木材の反り・割れ・ささくれ・くされ・目地(木と木のすきま)の変化などが起こることがあります。

マクセラムPLは、木材をそのまま使うのではなく、木の内部まで特殊な加工を施し、複数の層を貼り重ねてつくられています。この独自の技術によって、天然木の風合いを残しながら、屋外で長く使いやすい性能を実現しています。

マクセラムPLの製品写真と断面図。断面が積層になっている。

2.反りや割れを抑え、美しい状態を長く維持

木材の大きな課題のひとつが、水分による変化です。天然木は雨や湿気によって木が伸び縮みする性質があり、施工後に反りや変形が生じることがあります。

マクセラムPLは、水分による影響を受けにくい構造になっているため、一般的な木材と比べて寸法変化が少ないことが特徴です。そのため、床面の美しさを保ちやすい、目地(木と木のすきま)の変化を抑えやすい、歩行時の違和感を抑えるといったメリットがあります。 住宅の庭やバルコニーなど、日常的に使う場所でも安心して採用できます。

施工後約5年経過した天然木デッキは、反りが発生しデッキ表面にガタツキが生じている。
施工後約10年経過したマクセラムデッキは、変形を起こしておらず施工当時の水平なデッキ表面を保っている。

3.腐りにくく、屋外で長く使える理由

木材が劣化する大きな原因は、水分です。表面だけを守る加工では、傷や加工部分から水がしみこみ、内部から劣化する可能性があります。

マクセラムPLは、木材内部まで性能を高める加工を行っているため、切断した部分でも安定した性能を発揮します。そのため、屋外で使用するデッキ材として高い耐久性を実現しています。また、長期間使用される公共施設や商業施設などでも採用されています。

マクセラムPLとハードウッドとの腐りにくさの比較試験結果。マクセラムPLはほとんど腐朽していない。
神戸市垂水図書館の屋上広場に使用されているマクセラムデッキ。

4.木なのに、メンテナンスの負担を軽減

「天然木は手入れが大変」というイメージを持つ方も多いかもしれません。もちろん木材を美しく保つためには適切なメンテナンスが大切です。 しかしマクセラムPLは、高い耐久性と安定した性能によって、一般的な木材と比べて維持管理の負担を軽減できます。日常のお手入れは、汚れを落とす清掃や水洗いなどが基本です。 また、表面がなめらかでささくれが発生しにくいため、裸足で過ごす庭やバルコニーにも適しています。

ウッドデッキのお手入れ方法についてはこちら

5.人工木では出せない「本物の木」の価値

近年では、メンテナンス性に優れるとして、人工木デッキも多く普及しています。 人工木には扱いやすさという魅力がありますが、天然木ならではの「自然な木目」「触れた時の心地よさ」「時間とともに変化する味わい」は本物の木だからこそ感じられる魅力です。 マクセラムPLは、「木の雰囲気を楽しみたい」「でも耐久性も重視したい」そんな方のための素材です。

人工木デッキとマクセラムデッキの表面
天然木の雰囲気はナチュラルスタイルの住宅に良く調和します。

6.住宅から公共施設まで選ばれる理由

マクセラムPLの製品写真と断面図。断面が積層になっている。

マクセラムPLは、住宅のウッドデッキだけでなく、保育園、幼稚園、公園、商業施設、ボードウォーク、プールサイド、公共空間など、さまざまな場所で採用されています。
多くの人が利用する場所では、美しさだけでなく、安全性や長く使えることが重要です。 木の温かみを感じられる空間づくりと、長期的な使用を両立できる点が、多くの場所で選ばれている理由です。

人工木デッキとマクセラムデッキの表面
天然木の雰囲気はナチュラルスタイルの住宅に良く調和します。

7.これからのウッドデッキに求められる素材へ

これからの素材選びでは、デザインだけでなく、 「長く使えること」「安心して使えること」「自然素材を楽しめること」が大切になっています。越井木材工業の「マクセラムPL」は、天然木の魅力を残しながら、屋外で使うために必要な性能を高めた木材です。 本物の木を、安心して長く楽しむ。 そんな暮らしを実現する素材として、マクセラムPLはこれからも多くの空間づくりに活用されていきます。

人工木デッキとマクセラムデッキの表面
天然木の雰囲気はナチュラルスタイルの住宅に良く調和します。

マクセラムPLを採用したウッドパネルのご紹介

『K-WOODS LIFE オンラインショップ』では、マクセラムPLを使用した、30cm角のウッドパネル「モクポンバルコニーPL」「モクポンガーデンPL」を販売しています。 詳しくはK-WOODS LIFEの商品ページで詳しくご紹介しています。

→「K-WOODS LIFE」公式サイトはこちら

人工木デッキとマクセラムデッキの表面
天然木の雰囲気はナチュラルスタイルの住宅に良く調和します。

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